書籍一覧
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香川菊池寛賞に輝く著者の力作 村
都市化・近代化のうねりにもまれる日本の農村が抱えこんでいる問題は何か。日本の農村を襲うエポックメーキングな工業化の波をたて軸に展開する人間性回復のドラマ。
- 曾根幸一 著
1986年02月01日 刊行
ISBN: 978-4-7920-5396-3
定価:1,430円(税込)
「心ひろくたくましい県民づくり」を目指して 生涯学習のすすめ
民間の活力を結集し、行政のすべての分野をあげて生涯学習・生涯学習社会の形成を目指す山形県知事の主張と実践内容をあますことなく収録。
- 山形県知事 板垣清一郎 編著
1984年11月22日 刊行
ISBN: 978-4-7920-5484-7
定価:1,650円(税込)
山に登る水 植林わが第二の人生
比叡山麓で林業に生き、山を愛する詩人が、比叡や琵琶湖、比良の自然の美しい姿とともに、万感の思いをこめて綴った第二の人生記録。
- 玉崎弘 著
1984年10月20日 刊行
ISBN: 978-4-7920-5504-2
定価:1,430円(税込)
百年の伝統に生きる緑へのあゆみ 共有山
明治初期以来、愛媛県今治において、地域の共有のもと計画的な植林・育成に心血を注ぎ、治山、治水、地域の発展に努力を続けた人々の百年にわたる軌跡。(企画 森とむらの会)
- 砂田清哉 著
1984年07月01日 刊行
ISBN: 978-4-7920-5984-2
定価:1,430円(税込)
山村は、いま 都市化にゆれる民族のふるさと
都市化社会の中での山村および森林問題を多面的に捉えるとともに、日本林政ジャーナリストの会会員による座談会をまじえ、山村復権の可能性を探る。
- 日本林政ジャーナリストの会 編
1984年05月01日 刊行
ISBN: 978-4-7920-5964-4
定価:1,650円(税込)
吉野川上流史 四国三郎の流れに綴る人びとの哀歓
四国三郎・吉野川の上流で林業に携わる著者が語る美しく力強い“山河への讃歌”。山と木と水に挑み続けてきた人々の姿を歴史的事実を背景に活写する。
- 伊東芳男 著
1983年11月30日 刊行
ISBN: 978-4-7920-5903-3
定価:1,210円(税込)
林産物の活用と山村経済の進路 複合経営に生きる
高知県西部の山村、十和村。知恵と努力によって複合経営を展開した農協組合長の実践の記録。(企画 日本の森林と山村を考える会)
- 岡峰藤太 著
1983年08月01日 刊行
ISBN: 978-4-7920-5893-7
定価:1,078円(税込)
わが町わが産業 地域資源活用型産業の芽ばえ
全国各地の実態を取材し、安易な企業誘致方式によらない、真に地方の時代に値する、地域に密着したこれからの地域産業振興の方途を探る。
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清成忠男 編
藤野厚 編
1981年11月15日 刊行
ISBN: 978-4-7920-5761-9
定価:1,320円(税込)
田園都市を考える秩父会議 地方都市の再生
秩父広域圏を舞台に、日本における“田園都市”の具体的なイメージを探るシンポジウム。老人問題と地域社会、地域振興と自然など幅広い分野から追求。
- 日本地域開発センター 編
1981年07月01日 刊行
ISBN: 4-7920-5701-5
定価:1,320円(税込)