平成19年版/問答式 法人と個人の不動産の税務
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- 公認会計士・税理士 伊藤裕幸 編
- 発行
- 2007年06月25日
- 判型
- A5判736頁
- ISBN
- 978-4-433-31757-7
- 定価
- 4,400円(本体:4,000円)
在庫なし
概要
■減価償却制度の見直し・住宅ローン控除制度の拡充特例・84年ぶりに改正された信託法等
■平成19年度税制改正に完全準拠!
この1冊で最新の不動産税制がわかる
目次
第1編 不動産流動化・企業再編・連結納税と不動産の税務
第1章 不動産流動化と不動産の税務
第2章 企業組織再編成と不動産の税務
第3章 連結納税制度と不動産の税務
第2編 不動産の取得の税務
第1章 法人税と所得税
第1節 法人税における不動産の取得価額
第2節 所得税における不動産の取得価額(取得費)
第3節 住宅借入金等を有する場合の所得税額の特別控除
第2章 贈与税と相続税
第1節 贈与税
第2節 相続税
第3節 相続税・贈与税の不動産の評価
第3章 不動産取得税
第4章 登録免許税
第3編 不動産の保有の税務
第1章 不動産の評価損益(法人税)
第2章 特別土地保有税
第3章 固定資産税(都市計画税を含む)
第4編 不動産の譲渡の税務
第1章 法人税における不動産の譲渡の税務
第1節 不動産の譲渡益と法人税
第2節 土地譲渡益重課制度
第2章 所得税における不動産の譲渡の税務
第1節 不動産の譲渡所得と所得税
第2節 所得税における土地取得借入金利子に係る不動産所得の損失の損益通算の特例