例解 金融商品の会計・税務
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- 新日本有限責任監査法人 公認会計士 太田達也 著
- 発行
- 2009年11月25日
- 判型
- A5判404頁
- ISBN
- 978-4-433-35659-0
- 定価
- 3,300円(本体:3,000円)
在庫なし
概要
金融商品に関する会計処理と税務の取扱いを比較しながら、図と設例でわかりやすく解説。
平成22年3月末決算から適用開始される「金融商品の時価等の開示」に完全対応!
目次
第1章 金融商品の定義および範囲
第2章 金融資産・負債の発生の認識
第3章 金融資産の消滅の認識
第4章 金融負債の消滅の認識
第5章 金融資産・負債の評価と会計・税務
第6章 各種金融資産・負債の会計・税務
第7章 ヘッジ会計
第8章 複合金融商品
第9章 金融商品の時価等の開示
第2章 金融資産・負債の発生の認識
第3章 金融資産の消滅の認識
第4章 金融負債の消滅の認識
第5章 金融資産・負債の評価と会計・税務
第6章 各種金融資産・負債の会計・税務
第7章 ヘッジ会計
第8章 複合金融商品
第9章 金融商品の時価等の開示
著者紹介
太田達也(おおた たつや)
新日本有限責任監査法人 公認会計士
昭和34年、東京都生まれ。昭和56年、慶應義塾大学経済学部卒業。大手都市銀行勤務を経て、昭和63年、公認会計士第二次試験合格後、太田昭和監査法人(現、新日本有限責任監査法人)入所。平成4年、公認会計士第三次試験合格。主に上場企業の監査業務を経験した後、現在同法人のナレッジセンターにて会計・税務・法律など幅広い分野の助言・指導を行っている。冷静かつ鋭い分析力と実務経験に裏打ちされた的確なアドバイスは高い信頼を得ている。
【主な著書】
『新会社法の完全解説(改訂増補版)』、『「純資産の部」完全解説』、『「役員給与の実務」完全解説(改訂増補版)』、『「リース取引の会計と税務」完全解説』(以上、税務研究会出版局)、『新会社法と新しいビジネス実務』、『会社法決算のすべて』、『四半期決算のすべて』(以上、商事法務)、『設例と図解でわかる減損会計と税務』、『外形標準課税実務ハンドブック』(以上、中央経済社)ほか著書多数
新日本有限責任監査法人 公認会計士
昭和34年、東京都生まれ。昭和56年、慶應義塾大学経済学部卒業。大手都市銀行勤務を経て、昭和63年、公認会計士第二次試験合格後、太田昭和監査法人(現、新日本有限責任監査法人)入所。平成4年、公認会計士第三次試験合格。主に上場企業の監査業務を経験した後、現在同法人のナレッジセンターにて会計・税務・法律など幅広い分野の助言・指導を行っている。冷静かつ鋭い分析力と実務経験に裏打ちされた的確なアドバイスは高い信頼を得ている。
【主な著書】
『新会社法の完全解説(改訂増補版)』、『「純資産の部」完全解説』、『「役員給与の実務」完全解説(改訂増補版)』、『「リース取引の会計と税務」完全解説』(以上、税務研究会出版局)、『新会社法と新しいビジネス実務』、『会社法決算のすべて』、『四半期決算のすべて』(以上、商事法務)、『設例と図解でわかる減損会計と税務』、『外形標準課税実務ハンドブック』(以上、中央経済社)ほか著書多数