平成21年12月改訂 税理士・FPのための不動産活用の税務
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- 税理士 三輪厚二 著
- 発行
- 2009年11月27日
- 判型
- A5判320頁
- ISBN
- 978-4-433-31869-7
- 定価
- 2,640円(本体:2,400円)
在庫なし
概要
■借地権課税は?帰属所得の負担は?相続税評価はどう?自分の名義で建てる?あるいは子どもの名義で建てる?などなど…
不動産の有効活用に伴う税務を、12ケース事例によりわかりやすく整理・解説。
目次
第1章 不動産活用と借地権課税
第2章 不動産活用のパターンと税務
第3章 不動産の取得と税務
第4章 不動産の保有と税務
第5章 不動産の譲渡と税務
第6章 不動産所得に係る税務
第7章 不動産の贈与と税務
著者紹介
三輪厚二(みわ こうじ)
昭和32年1月生まれ。昭和54年関西大学経済学部卒業。
平成5年税理士登録。平成5年三輪厚二税理士事務所開設。全国で初めて顧問料を廃止し、注目を集める。
現在、1FPシミュレーション、2顧問料不要の三輪会計事務所の代表取締役を兼ねる。
著書として、『地主の法人化をめぐる税務と法手続』、『生前遺産分割のすすめ』、『続・生前遺産分割のすすめ』、『同族会社の事業承継と税務対策』、『同族会社と役員の税務Q&A』、『会社取引をめぐる税務Q&A』、『生命保険、損害保険の活用と税務』(以上、清文社刊)、『個人財産のリストラと相続対策』(出版文化社刊)他がある。