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IFRSで税理士業務はどう変わる?

イラストと会話ですっきり理解 IFRSで税理士業務はどう変わる?

  • 税理士法人トラスト
    公認会計士・税理士 足立好幸 著
発行
2011年07月29日
判型
A5判216頁
ISBN
978-4-433-56991-4
定価
1,980(本体:1,800円)

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概要

IFRS導入により、税理士業務にどのような影響を及ぼすのか、など、基礎的な知識を踏まえながら、会話式・ストーリー式でわかりやすく解説。

目次

1 なんかいろいろと騒いでますが、IFRSって何だろう
2 日本会計基準と税法基準はどこが違うの?
3 どういう関与先にIFRSは適用されちゃうの?
4 関与先の財務諸表にどういう影響があるの?
5 会計事務所の業務にどういう影響があるの?
6 俺たちは、これから何をすればいいのか?(何もしなくていいよね?)

著者紹介

足立好幸(あだち・よしゆき)
公認会計士・税理士。税理士法人トラスト パートナー
大手監査法人において会計監査・上場支援等に従事した後、税理士法人トラストの設立に参画する。連結納税、組織再編税制を中心にグループ企業の税制最適化、企業グループ税制に係る業務を行う。近年では、連結納税の採用企業、検討企業が増加しているため、上場会社における連結納税の検討実務、導入実務に数多く係わる。業界で注目を集めた「M&A」「事業再編」「企業再生」に数多く関与している。
主な著書に『グループ法人税制Q&A』(清文社)、『M&A・組織再編のスキーム選択』(清文社)、『連結納税採用の有利・不利とシミュレーション』(清文社)、『連結納税の組織再編』(中央経済社)、『中小・中堅企業でも成功する連結納税導入プロジェクト』(中央経済社)ほか多数。