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IFRSと日本的経営

IFRSと日本的経営 何が、本当の課題なのか!?

  • 公認会計士 正司素子 著
発行
2012年03月28日
判型
四六判252頁(上製)
ISBN
978-4-433-57071-2
定価
2,640(本体:2,400円)

在庫なし

概要

■日本的経営における経営スタイルと、IFRSのベースにある基本的な経営スタイルがどう異なり、どのように会計基準や会計実務として表れているかを示し、IFRSに向き合うにあたって、本当の課題は何なのかを解説。

目次

第1章 経営スタイルと会計-日本企業が直面している課題
第1節 日本的経営の特徴と欧米等企業の特徴
第2節 低採算にあえぐ日本企業
第3節 経理部の疲弊とモラル・ハザード
第4節 日本企業における経営と会計の関係
第5節 課題解決のためのキーとなる概念-「経営と会計の融合」

第2章 包括利益と公正価値
第1節 IFRSは買収(デューデリジェンス)会計か?
第2節 取得原価を基礎とする項目について
第3節 市場価値等を基礎とする項目について
第4節 当期純利益と包括利益
第5節 欧米等企業と日本企業における“その他の包括利益”のインパクト分析
第6節 “その他の包括利益”のリスク管理
参考資料=欧米等企業と日本企業における“その他の包括利益”のインパクト分析

第3章 戦略機能と会計
第1節 事業投資活動のプロセスについて
第2節 個々の事業投資における意思決定・計画とモニタリング
第3節 事業全体のポートフォリオ管理と組織構造
コラム=日本企業の連結と欧米等企業の連結

第4章 日本基準の変遷と日本企業の対応
第1節 日本の会計基準の変遷
第2節 何が日本基準とIFRSとの差異なのか
第3節 初度適用に向けて
コラム=監査について

第5章 今、日本企業に必要なこと-“会計力”の強化と戦略機能等との連携
第1節 IFRSに振り回されない“会計力”
第2節 日本的経営について-再考