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税法学  №568

税法学  №568

  • 日本税法学会 【発行所】
発行
2012年12月07日
判型
B5判222頁
ISBN
978-4-433-47732-5
定価
4,180(本体:3,800円)

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概要

日本税法学会は・・・
昭和26年11月設立、税法学の研究及びその研究者相互の協力を促進し、併せて内外の学会及び諸団体との連絡を図ることに目的としています。
*事務所:京都市左京区高野竹屋町30番地
*理事長:田中 治
*学会誌:「税法学」1992年500号突破

目次

[論 説]
負担分任論と住民税における均等割の法的意義…伊川正樹
国際課税と国内法―匿名組合とLPSをめぐって―…兼平裕子
信託税制における受益者課税の問題…喜多綾子
生命保険信託をめぐる相続税法上の課税問題…野一色直人
レバレッジド・リース取引と課税
―賃貸人が負うリスクの観点から―…野口 浩
多国籍企業の兄弟会社を利用した租税回避に対する防止規定について…前田謙二
租税訴訟制度の再検討…水野武夫
外国法人の匿名組合契約等に基づく利益の分配に対する課税関係の考察
―日本ガイダント事件を素材に―…安田京子

[判例研究]
個人事業者が債務免除益を受けた場合の「資力喪失」の判断時期にかかる判例…松井 宏

[学会記事]