中村秀樹（なかむら　ひでき）
(株)日本コンサルタントグループ　建設産業システム研究所　コンサルティング研究部長。名古屋工業大学土木工学科卒業後、大手ゼネコンにて、高速道路、新幹線の橋梁工事に従事。また、シンガポール地下鉄工事や北極海石油開発プロジェクトに参画。米国建設会社での実務経験を有し、建設マネジメントの実践および技術者教育の第一人者。
建設省メカテクノビジョン委員ほか、建設業協会、銀行、保証会社等の講師を歴任。マスターマネジメントコンサルタント登録。

[著書]
『建設業・現場代理人実践読本』、『変われますか！建設現場代理人』、
『こうすれば現場は動く』（以上、日本コンサルタントグループ）、『建設現場技術者のための施工と管理実践ノウハウ』（オーム社）、『建設業コスト管理の極意』（日刊建設通信新聞社）、『安全活動にカツを入れる本』（労働調査会）他多数

石原勝信（いしはら　かつのぶ）
(株)日本コンサルタントグループ建設産業システム研究所　建設経営・生産研究室長。東京電機大学工学部建築学科卒業後、大手ゼネコンにて建築の技術者として現場管理、見積、工務、購買など主要業務を経験。
企業体質改善生産システム再構築指導、原価管理実践指導、コストダウン購買システム策定支援、現場マネジメント実践指導などを専門とし、現在は建設業界に特化したコンサルティング業務を行っている。

[著書]
　『建設工事　近隣対策の進め方』（清文社）、『建設業のリスクマネジメント』『現場生産システムの再構築による経営改革の実践』（全建ジャーナル連載：全国建設業協会）

齋藤修（さいとう　おさむ）
一級建築士、一級施工管理技士、積算士。
明治大学建築学科卒業後、大手ゼネコンにて所長、工事部長、見積もり部長を歴任。現在は主に企業における技術指導、人材教育、セミナーや工事監理業務、また建築関連資格学校において一級建築士、一級施工管理技士の講師などを行っている。