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成功する!IFRS導入プロジェクト

新版 成功する!IFRS導入プロジェクト

  • デロイト トーマツ コンサルティング株式会社 編
発行
2014年10月17日
判型
A5判276頁
ISBN
978-4-433-57004-0
定価
2,420(本体:2,200円)

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概要

任意適用範囲の拡大、グローバル化の進行などにより、再び盛り上がるIFRS導入プロジェクト。その開始のみならず再開・決算日統一・決算早期化に至るまで、さらなる効果的・効率的な実務が満載した究極の1冊。

目次

第1章 IFRS(国際会計基準)とは
1 IFRSをめぐる現状
2 IFRSとはどのようなものか
3 変化しつづけるIFRS

第2章 IFRSにどう向き合うか
1 IFRS導入のメリット
2 IFRS導入の取組み方3つのレベル

第3章 5W+1Hで考えるIFRS導入方針
1 プロジェクトのスタート地点に立つために
2 What~IFRSとはどのようなものか?
3 Why~なぜ導入するのか?
4 Who/Where~誰に/どこに影響するのか?
5 When~いつはじめればよいのか?
6 How~どう取り組めばよいのか?

第4章 IFRS導入プロジェクトの必達ゴール
1 IFRSに対応するために必要なもの
2 グループ会計方針の策定
3 親会社の決算体制整備
4 グループ会社の決算体制整備
5 現地基準との両立
6 J-SOX対応
7 初度適用

第5章 IFRS導入プロジェクトの進め方
1 IFRS導入プロジェクトの全体像
2 フェーズ1 調査・分析フェーズの進め方
3 フェーズ2 導入フェーズの進め方
4 フェーズ3 維持・改善フェーズの進め方
5 IFRS導入プロジェクト再開にあたっての留意点

第6章 システム整備の論点
1 IFRSが企業の情報システムへ与えるインパクト
2 複数会計基準へ対応するためのファイナンスアーキテクチャ
3 会計領域別論点―有形固定資産
4 会計領域別論点―収益

第7章 決算日統一・決算早期化のアプローチ
1 IFRS導入における決算日統一・決算早期化
2 決算日統一のアプローチ
3 決算早期化のアプローチ
4 プロジェクト推進上の要点

※詳しい目次内容は、フラッシュビューワーのボタンよりご覧いただけます。

著者紹介

執筆者紹介

篠田昌典(しのだまさのり)
CFOサービスユニット パートナー

窪田俊夫(くぼたとしお)
CFOサービスユニット シニアマネジャー 公認会計士

大木和俊(おおきかずとし)
CFOサービスユニット シニアマネジャー

菅家利之(かんけとしゆき)
CFOサービスユニット シニアマネジャー

柳澤哲史(やなぎさわさとし)
CFOサービスユニット マネジャー

松尾俊一(まつおしゅんいち)
CFOサービスユニット シニアコンサルタント