概要
固定資産税の評価の基本的な見方・考え方を実務に即し、Q&A方式でわかりやすく解説。また、画地計算の方法・具体例、所要の補正、近年の判例などにも言及。
目次
第1章 固定資産税と適正な時価
第2章 土地の特性
第3章 地目の認定
第4章 画地の認定
第5章 現地調査と面積の確認
第6章 標準宅地の価格の決定
第7章 市街地宅地評価法と路線価の付設
第8章 画地計算の方法と具体例
第9章 所要の補正とその方法
第10章 固定資産税と適正な時価をめぐる最近の判例
第2章 土地の特性
第3章 地目の認定
第4章 画地の認定
第5章 現地調査と面積の確認
第6章 標準宅地の価格の決定
第7章 市街地宅地評価法と路線価の付設
第8章 画地計算の方法と具体例
第9章 所要の補正とその方法
第10章 固定資産税と適正な時価をめぐる最近の判例
著者紹介
黒沢泰(くろさわ ひろし)
昭和25年、埼玉県生まれ。昭和49年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同年、NKK(日本鋼管株式会社)入社。平成元年、日本鋼管不動産株式会社に出向(後に株式会社エヌケーエフへ商号変更)。平成16年、川崎製鉄株式会社との合併に伴い、4月1日付で系列のJFEライフ株式会社へ移籍。現在、JFEライフ株式会社不動産本部・部長、不動産鑑定士。
【役職等】地価公示・地価調査評価員(東京都多摩地区、現在)、不動産鑑定士第2次試験・試験委員(鑑定評価理論、平成13~14年)、不動産鑑定士実務補習担当講師(工業地の鑑定評価、平成13~17年)、不動産鑑定士資格取得後研修担当講師(財団の鑑定評価、現在)、不動産鑑定士実務修習修了考査委員(現在)
【主著】「不動産鑑定実務ハンドブック」(中央経済社、平成26年7月)、「建物利用と判例」(プログレス、平成25年12月)、「事例でわかる不動産鑑定の物件調査Q&A(第2版)」(中央経済社、平成25年3月)、「土地利用と判例」(プログレス、平成24年10月)、「工場財団の鑑定評価」(プログレス、平成23年8月)、「不動産の時価評価-新会計基準における鑑定評価の具体例」(プログレス、平成22年2月)、「逐条詳解 不動産鑑定評価基準」(プログレス、平成21年7月)、「不動産鑑定における増減価評価」(中央経済社、平成21年2月)、「実例でわかる特殊な画地・権利と物件調査のすすめ方」(プログレス、平成19年11月)、「私道の法律・税務と鑑定評価」(プログレス、平成18年12月)、「不動産取引に活かす調査・契約・評価の実務Q&A」(ぎょうせい、平成18年12月)、「固定資産税の評価に役立つ土地の調査実務」(時事通信出版局、平成18年11月)、「土地の時価評価の実務」(清文社、平成12年6月)ほか多数。
昭和25年、埼玉県生まれ。昭和49年、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。同年、NKK(日本鋼管株式会社)入社。平成元年、日本鋼管不動産株式会社に出向(後に株式会社エヌケーエフへ商号変更)。平成16年、川崎製鉄株式会社との合併に伴い、4月1日付で系列のJFEライフ株式会社へ移籍。現在、JFEライフ株式会社不動産本部・部長、不動産鑑定士。
【役職等】地価公示・地価調査評価員(東京都多摩地区、現在)、不動産鑑定士第2次試験・試験委員(鑑定評価理論、平成13~14年)、不動産鑑定士実務補習担当講師(工業地の鑑定評価、平成13~17年)、不動産鑑定士資格取得後研修担当講師(財団の鑑定評価、現在)、不動産鑑定士実務修習修了考査委員(現在)
【主著】「不動産鑑定実務ハンドブック」(中央経済社、平成26年7月)、「建物利用と判例」(プログレス、平成25年12月)、「事例でわかる不動産鑑定の物件調査Q&A(第2版)」(中央経済社、平成25年3月)、「土地利用と判例」(プログレス、平成24年10月)、「工場財団の鑑定評価」(プログレス、平成23年8月)、「不動産の時価評価-新会計基準における鑑定評価の具体例」(プログレス、平成22年2月)、「逐条詳解 不動産鑑定評価基準」(プログレス、平成21年7月)、「不動産鑑定における増減価評価」(中央経済社、平成21年2月)、「実例でわかる特殊な画地・権利と物件調査のすすめ方」(プログレス、平成19年11月)、「私道の法律・税務と鑑定評価」(プログレス、平成18年12月)、「不動産取引に活かす調査・契約・評価の実務Q&A」(ぎょうせい、平成18年12月)、「固定資産税の評価に役立つ土地の調査実務」(時事通信出版局、平成18年11月)、「土地の時価評価の実務」(清文社、平成12年6月)ほか多数。