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セーフ?アウト?税務調査 デジタルブックを開く

調査官目線でつかむ セーフ?アウト?税務調査

  • 税理士 飯田真弓 著
発行
2016年12月07日
判型
四六判228頁
ISBN
978-4-433-63516-9
定価
1,980(本体:1,800円)

在庫なし

概要

元・調査官の著者が経験をもとに、調査官たちの様子や税務調査で見られるポイント、適切な対応法等、マンガを用い具体的にわかりやすく解説。

目次

第1章 税務署はあなたのブログも覗いてる
第2章 行列店現金管理大丈夫?
第3章 「お土産」は用意しなくちゃいけないの?
第4章 税理士は身近な悩みの相談者

※詳しい目次内容は、フラッシュビューワーのボタンよりご覧いただけます。

著者紹介

飯田真弓(いいだ まゆみ)
税理士。一般社団法人日本マインドヘルス協会代表理事。
近畿税理士会租税教育推進委員。産業カウンセラー。日本芸術療法学会正会員。初級国家公務員(税務職)女子1期生。
26年間国税調査官として七つの税務署でのべ700件に及ぶ税務調査に従事しながら、結婚、出産。在職中に放送大学で心理学を学び認定心理士の資格を取得。表現療法に出会いその技法を駆使し、こころの健康維持増進を図ることを事業にするべく2008年退職。2012年「内閣府 地域社会雇用創造事業 社会起業インキュベーション事業」の支援対象者に選定され、一般社団法人を設立し代表理事に就任。全国の法人会や税理士会などで税務調査対応策の講演や国税庁全職員対象のハラスメント研修を行う傍ら、表現療法を駆使したワークショップ形式の社員研修を実施。楽しみながら自己理解が深まり、モチベーションアップ、コミュニケーションアップに繋がると好評を得ており、各種メディアにて取り上げられている。著書に「税務署は見ている。」「B勘あり!」「税務署は3年泳がせる。」(ともに日本経済新聞出版社)がある。