概要
2022年に向けて農地税制・法律が大改正!
相続税対策と土地有効活用を、見開きページでわかりやすく図解。
目次
第1章 生産緑地2022年問題とその対応策
第2章 農地の概要
第3章 生産緑地制度
第4章 生産緑地と固定資産税
第5章 農地等に係る納税猶予制度
第6章 ケーススタディ
第7章 相続税申告時・生産緑地継続か解除か
第8章 調整農地の市街化編入―生産緑地指定か?宅地化選択か?
第9章 小作地解消の具体的手続
第10章 土地有効活用による税務上のメリット
著者紹介
税理士 今仲清(いまなか きよし)
・1984年 税理士事務所開業
・1988年 ㈲経営サポートシステムズ設立
・2013年 税理士法人 今仲清事務所・代表社員
・現在、不動産有効活用・相続対策の実践活動を指揮しつつ、セミナー講師として年間100回にものぼる講演を行っている。
・一般財団法人都市農地活用支援センター・アドバイザー
・公益財団法人区画整理促進機構・派遣専門家
・NPO法人近畿定期借地借家権推進機構・特別顧問
【主な著書】
『不動産保有会社活用のすすめ』『固定資産税 知ってトクするしくみと対策』『Q&A土地有効活用による節税対策』(清文社)『すぐわかるよくわかる税制改正のポイント』『中小企業の事業承継戦略』(TKC出版)『新しい都市農地制度と税務』(ぎょうせい)など。
税理士 下地盛栄(しもじ せいえい)
・1978年 税務会計事務所開業
・1986年 ㈱コンサルティング多摩設立
・1994年 都市農家税務対策研究会 代表
・2001年 生産緑地研究会 代表
・農協の顧問税理士として、主に都市農家を対象とする税務申告、資産活用及び相続対策の実務に取り組み、農協その他での講演活動を行っている。
【主な著書】
『崩壊する都市農家』、『都市農家が直面する課題とその対策 Q&A』、『土地活用講座(共著)』『生産緑地と税金』など。