新時代の高生産性経営
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- 公益財団法人 関西生産性本部 編
- 発行
- 2021年09月24日
- 判型
- A5判／288頁
- ISBN
- 978-4-433-41281-4
- 定価
- 2,200円（本体：2,000円）
概要
生産性向上の基本的な考え方から実践的な理論や方法論、企業における実践事例まで、学識者やコンサルタント、企業経営者・担当者など多様な執筆陣が解説。生産性を向上させ、かつ高い生産性を維持していくために企業はどのように取り組んでいくべきか、経営的視点・組織的視点・業務的視点から多角的に考察。
追録情報
目次
序 章 新時代の高生産性経営の実現に向けて
１ 生産性のむずかしさ 一義性と多様性
２ 本書の考え方と体系
第１章 生産性概論
１ 付加価値生産性の現状と今後の見方・考え方
２ 付加価値生産性指標の経営管理への活用と実践事例
第２章 生産性向上実現のための経営革新
１ 経営品質向上プログラムを活用した経営革新
２ ビジネスモデル革新（事業創造）による生産性向上
３ 戦略的企業間連携M＆Aの推進による生産性向上
第３章 生産性向上実現のための組織･人事･業務革新
１ 組織革新による生産性向上（フォロワーシップ型組織への変革）
２ 人事革新による生産性向上
３ IT活用による業務改革
第４章 企業事例から学ぶ生産性向上
１ 働きやすく生産性の高い企業・職場表彰企業事例①
「会社も社員も元気になる働き方改革」
２ 働きやすく生産性の高い企業・職場表彰企業事例②
「中小ベンチャー企業でもできる働きやすい職場づくり」
３ テレワークの導入から定着の企業事例
「働き方改革（Design Your Day！テレワークの導入から定着）による労働生産性向上」
４ ICTを活用した業務の生産性向上と人材育成企業事例
「RPAを活用した業務生産性改革とデジタル人材育成」
終 章 ― 総 括 新時代の高生産性経営へ向けて
著者紹介
【編 者】
公益財団法人 関西生産性本部
【執筆者・講演者】
梶浦昭友（関西学院大学）
安田 弘（公益財団法人 関西生産性本部)
木内康裕（公益財団法人 日本生産性本部）
水野一郎（関西大学）
加賀龍太（合同会社 アルファ）
井上達彦（早稲田大学）
越谷重友（公益財団法人 日本生産性本部）
松山一紀（同志社大学）
中川博勝（株式会社 高木システム）
【事例発表者】
横井慎一（株式会社 横井製作所）
友安啓則（株式会社 友安製作所）
久野慶太（日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社）
佐々木 孝之 （田辺三菱製薬プロビジョン株式会社）