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税理士が判断に迷う 会社税務130例

改訂増補 調査現場からの厳選蔵出し事例集 税理士が判断に迷う 会社税務130例

  • 税理士 馬場文明 著
発行
2021年07月26日
判型
A5判344頁
ISBN
978-4-433-71171-9
定価
3,080(本体:2,800円)

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概要

法人税に関する一般の問答集では取り上げられないような質疑内容を厳選し、判断に迷う事例をわかりやすく解説。

目次

第1編 法人税
第1章 資本等取引
第2章 収益費用の帰属の時期
第3章 固定資産・繰延資産の償却
第4章 役員給与
第5章 使用人給与
第6章 寄附金
第7章 交際費等
第8章 圧縮記帳
第9章 引当金
第10章 借地権
第11章 その他の損金等
第12章 組織再編税制
第13章 グループ法人税制
第14章 申告・税額計算

第2編 消費税
第1章 消費税額の計算
第2章 リバースチャージ方式

第3編 源泉所得税
第1章 非居住者所得に係る源泉徴収
第2章 給与所得者に係る源泉徴収

著者紹介

税理士 馬場文明(ばば ふみあき)
大阪国税局課税第二部法人税課審理係長、同実務指導専門官(審理担当)、課税第一部審理課主査(法人税事前相談担当)、国税訟務官(法人訴訟担当)、岸和田税務署副署長、熊本国税局伊集院税務署長、大阪国税局調査第二部調査第18部門統括官、調査第一部調査審理課長、八尾税務署長を経て、平成30年10月に馬場文明税理士事務所を開設。
【著書】『令和2年3月改訂 消費税の軽減税率と設例による申告書の書き方』(清文社、2020年3月)