総合税制研究№5
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- 税制研究グループ 編
- 発行
- 1997年03月01日
- 判型
- A5判282頁
- ISBN
- 978-4-7960-6287-9
- 定価
- 1,320円(本体:1,200円)
在庫なし
概要
わが国税制度のあるべき姿を<法学><財政学><会計学>の各視点からアプローチする本格的学際研究誌。
目次
・法学からのアプローチ
地方消費税の導入とその消費税法との関係 浦東久男
消費税法における仕入税額控除の適用要件 占部裕典
法人税法における収益の計上時期 川端康之
他益信託をめぐる課税に関する覚書 佐藤英明
・財政学からのアプローチ
土地税制の経済分析 井堀利宏
欧州統合と付加価値税の調和 戸谷裕之
バブル経済の終焉と土地税制 林 宏昭
所得税制度と税収弾力性 林 宜嗣
アメリカの地方財産税における多様性について 前田高志
・会計学からのアプローチ
圧縮記帳による固定資産評価-税効果会計存在基盤の再検討 瓦田太賀四
税務会計における企業観の検討 鈴木一水