租税条約論
-
- 谷口勢津夫 著
- 発行
- 1999年01月28日
- 判型
- A5判(上製・函入)
- ISBN
- 978-4-433-12209-6
- 定価
- 3,850円(本体:3,500円)
在庫なし
概要
租税条約と国内税法との適用関係を法理論的に考察し、かつ両法の抵触・競合問題を個別的・具体的に解説。
著者紹介
谷口勢津夫(たにぐち せつお)
1956年7月7日 高知県生まれ
1981年3月 京都大学法学部卒業
1986年3月 京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
1984年4月より甲南大学法学部助手、専任講師、助教授を経て、1994年4月より教授
1992年9月-1994年3月等 アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨励研究員(ミュンヘン大学外国・国際税財政法研究所客員研究員)
〈主な著書・論文〉
『租税行政と権利保護』(共著・ミネルヴァ書房・1995年)
「錯誤に基づく選択権行使の拘束力に関する一考察[日本税法学会創立40周年記念論文]」税法学491号・492号(1992年)
「借用概念と目的論的解釈」税法学539号(1998年)
1956年7月7日 高知県生まれ
1981年3月 京都大学法学部卒業
1986年3月 京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学
1984年4月より甲南大学法学部助手、専任講師、助教授を経て、1994年4月より教授
1992年9月-1994年3月等 アレクサンダー・フォン・フンボルト財団奨励研究員(ミュンヘン大学外国・国際税財政法研究所客員研究員)
〈主な著書・論文〉
『租税行政と権利保護』(共著・ミネルヴァ書房・1995年)
「錯誤に基づく選択権行使の拘束力に関する一考察[日本税法学会創立40周年記念論文]」税法学491号・492号(1992年)
「借用概念と目的論的解釈」税法学539号(1998年)