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税法学 №545

税法学 №545

  • 日本税法学会 【発行所】
発行
2001年06月01日
判型
B5判256頁
ISBN
978-4-433-27721-5
定価
4,290(本体:3,900円)

在庫なし

概要

日本税法学会は・・・
昭和26年11月設立、税法学の研究及びその研究者相互の協力を促進し、併せて内外の学会及び諸団体との連絡を図ることを目的としています。
*事務所:京都市左京区高野竹屋町30番地
*理事長:清永敬次(京都大学名誉教授)
*学会誌:「税法学」1992年500号突破

目次

[論 説]
総務庁『税務行政監察結果報告書』の税法における画期的な意義について(牛丸修男)
租税不服申立における理由開示(佐野明治)
国民健康保険税と国民健康保険料との異同(田中 治)
NPO法人税制の課題と展望(西野敞雄)
納税者保護の信義則論-税務相談等の改革試論(山名隆男)
給与をめぐる不確定法概念-役員報酬
青色事業専従者給与における「相当」(湯本三平)
企業組織再編税制に関する濫用とその規制-分割税制における法人課税を中心に(渡辺徹也)
[外国税制研究]
イギリスの税務争訴制度について(1)(宮谷俊胤)
[学会記事]