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コンピュータ登記簿入門 【不動産編】

コンピュータ登記簿入門 【不動産編】

  • 司法書士 石川雄一郎 著
発行
2001年06月05日
判型
B5判200頁
ISBN
978-4-433-24651-8
定価
1,980(本体:1,800円)

在庫僅少

概要

昭和63年に登記実務のブックレス・システムが導入されて以来、登記簿のコンピュータ化が急速に進展してきた状況を踏まえ、わが国の登記簿制度の歴史や仕組みからインターネットによる登記情報提供サービスの利用方法といった最近の動向までを概説。
また、「表題部」「甲区」「乙区」「その他」の分類による具体的な登記簿の事例に基づき、各登記事項の意味や留意点をわかりやすく解説。

目次

Ⅰ 登記制度のコンピュータ化
Ⅱ コンピュータ登記簿の実際
表題部
甲区
乙区
その他

著者紹介

石川雄一郎(いしかわ ゆういちろう)
司法書士。
昭和11年山口県生まれ。
大阪大学文学部中退。
立命館大学法学部卒業。
現在、我孫子総合事務所代表。
著書
『社長と会社の事業承継全書』日本実業出版社、昭和61年、
『ドキュメント司法書士』日本評論社、昭和63年(以上、共著)、
『やさしい不動産登記』清文社、平成3年、
『不動産登記簿入門』総合法令、平成5年、
『商業登記簿入門』総合法令、平成7年、
『やさしい会社変更登記の実務』清文社、平成7年、
『よくわかる登記簿の読み方』PHP研究所、平成9年、
『やさしい相続登記』清文社、平成10年、
『不動産登記の実務ガイド』清文社、平成12年。