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Evaluation NO.3

2001 Evaluation NO.3

  • 田原拓治 編集委員
    平澤春樹 編集委員
    松原幸生 編集委員
発行
2001年08月05日
判型
B5判152頁
ISBN
978-4-433-27011-7
定価
1,980(本体:1,800円)

在庫なし

概要

不動産鑑定士、弁護士、公認会計士、税理士、建築士、宅建主任者等の不動産取引に関わる各分野の専門家・実務家が、相互の知識と情報、研究成果等を公開する実務専門誌。

目次

“Cognitor”の創設をめざす世界の潮流(続)
特集・証券化のインフラ構築に向けて
■不動産投資インデックスの現状、活用法および今後の課題
■スプレッドシートを利用した簡易型
モンテカルロ・シュミレーションによる
ダイナミックDCF法─鑑定実務への対用を
めざして─
■売戸建住宅からの地価変動率の求め方
■減価修正による建物評価法の問題点
■不動産鑑定評価はREIT投資家にとって
十分な情報開示となるか─期待される不
動産版投資パフォーマンス基準(IPS)の
確立─
◎特別企画◎
不動産鑑定評価基準の改定をめぐって=(2)
◆1990年(平成2年)基準改訂で実現
できなかった点について
◆時代に即した新しい手法の明文化を望む
◆借地権の価格と鑑定評価について
☆「不動産鑑定業界の動向に関係する
アンケート」の調査結果
《FOCUS》“失われた10年”と今後の不動産鑑定のあり方
●建築法の構想(1)
●住民訴訟と土地取引対価
●差額配分法を適用した場合の
差額配分に関する考察
●借地非訴事件二題
●借地権と地代について
●超高層・高層マンションの階層別効用比・
位置別効用比の実証的研究
●店舗用建物の家賃と修繕費、
保守点検費用について(付・階層別効用比率)
●合理地価の時代と不動産鑑定士制度
【重要資料】
「不動産の証券化に関する研究会」《資料》
★INDEX★東京新築分譲マンション利回り《2001年1~3月期》