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税法学 №547

税法学 №547

  • 日本税法学会 【発行所】
発行
2002年06月01日
判型
B5判164頁
ISBN
978-4-433-27722-2
定価
3,850(本体:3,500円)

在庫なし

概要

日本税法学会は・・・
昭和26年11月設立、税法学の研究及びその研究者相互の協力を促進し、併せて内外の学会及び諸団体との連絡を図ることを目的としています。
*事務所:京都市左京区高野竹屋町30番地
*理事長:清永敬次(京都大学名誉教授)
*学会誌:「税法学」1992年500号突破

目次

[論 説]
寄付金控除からみた所得控除(小川正雄)
合弁事業の解消の手段としての人的分割(分割型分割)の税務-日米比較(大塚正民)
「勝馬投票券発売税」に関する鑑定意見要旨及び補足意見(金子 宏)
韓国附加価値税法における不当行為計算否認規定(高 正臣)
租税に関する訴訟の補佐人制度-出廷陳述権と税理士(鈴木雅博)
租税事件担当裁判所調査官(西野敞雄)
納税者の訴訟代理人から見た租税訴訟の現状と課題(丸山隆寛)
[外国税制研究]
イギリスの税務争訴制度について(2)(宮谷俊胤)
[判例研究]
合名会社社員に対する会社債務履行請求控訴事件(川崎賢二)
青色申告者に対する更正処分における理由附記の程度の問題について(真鍋恵子)
判例にみる推計課税の法的性質(山本 薫)
[学会記事]