総合税制研究№10
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- 税制研究グループ 編
- 発行
- 2002年12月21日
- 判型
- A5判240頁
- ISBN
- 978-4-433-27711-6
- 定価
- 1,320円(本体:1,200円)
在庫なし
概要
わが国税制度のあるべき姿を<法学><財政学><会計学>の各視点からアプローチする本格的学際研究誌。
目次
・法学からのアプローチ
米国内国歳入法典における経済的履行基準の基礎理論-債務確定基準徹底の行方 一髙龍司
企業年金改革と税制-研究ノート 佐藤英明
パートナーシップ課税年度と持分変動時の所得配賦について 高橋祐介
・財政学からのアプローチ
人口高齢化と不平等化の進展における租税・年金政策 上村敏之
市町村民税の地域間格差について-大阪府下市町村データによる分析 高林喜久生
イギリスの税制改革 橋本恭之
介護保険と税制 日高政浩
・会計学からのアプローチ
オーストラリアのデリバティブ課税 浦崎直浩
事象アプローチによる税効果会計事象の把握 坂上 学
無償資産譲渡にかかる会計処理の考察-税務処理との比較を中心に 田村威文