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税法学 №555

税法学 №555

  • 日本税法学会 【発行所】
発行
2006年06月03日
判型
B5判344頁
ISBN
978-4-433-37726-7
定価
4,730(本体:4,300円)

在庫なし

概要

日本税法学会は・・・
昭和26年11月設立、税法学の研究及びその研究者相互の協力を促進し、併せて内外の学会及び諸団体との連絡を図ることに目的としています。
*事務所:京都市左京区高野竹屋町30番地
*理事長:清永敬次(京都大学名誉教授)
*学会誌:「税法学」1992年500号突破

目次

〔論 説〕
多様な組織形態と法人課税・所得課税・・・・・・・・・・ 兼平 裕子
所得保障モデルを統合した所得税法案:
Mitschke所得税・所得支援交付金統合法案の位置づけ・・・木村弘之亮
韓国の税務調査と納税者の権利・・・・・・・・・・・・・ 高  正臣
生命保険会社と課税・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 辻  美枝
「課税措置通報制度」について・・・・・・・・・・・・・ 脇谷 英夫
〔第96回大会シンポジウム─税務調査をめぐる法的諸問題〕
申告納税制度における租税調査の現状と課題・・・・・・・ 増田 英敏
イギリス裁判例にみられる税務調査について・・・・・・・ 宮谷 俊胤
〔判例研究〕
税理士による仮装・隠ぺいと重加算税・・・・・・・・・・ 赤坂 高司
消費税法における帳簿等の保存と提示にかかる
最高裁判例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 松井  宏
判例にみる推進課税の諸問題・・・・・・・・・・・・・・ 山本  薫
〔研究ノート〕
税法の基礎理論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 谷口勢津夫
〔学会記事〕