概要
■「税」の視点から平成の日本経済を見つめた講演記録と、大国・日本の将来に向けて国家戦略を熱く語る。
目次
第1部 平成の税・財政の歩み
我が国の税制改革の諸問題
税制改革について
今後の税制のあり方について
激動の時代の税制改正
激動の時代を生きぬくために
税・財政の現状と21世紀への展望
21世紀初頭の税・財政と21世紀の展望
日本再生の道-税・財政を考える
あるべき税制の構築に向けて
日本経済の動向と日本の進路-税制改革の視点から
第2部 21世紀の日本の国家戦略
我が国の税制改革の諸問題
税制改革について
今後の税制のあり方について
激動の時代の税制改正
激動の時代を生きぬくために
税・財政の現状と21世紀への展望
21世紀初頭の税・財政と21世紀の展望
日本再生の道-税・財政を考える
あるべき税制の構築に向けて
日本経済の動向と日本の進路-税制改革の視点から
第2部 21世紀の日本の国家戦略
著者紹介
大武健一郎(おおたけ・けんいちろう)
東京都生まれ。昭和45年東京大学経済学部卒業、同年大蔵省入省、大阪国税局長、大蔵省主税局審議官、財務省主税局長、国税庁長官を歴任。現在、商工中金副理事長、大阪大学・学習院大学非常勤講師。『データで示す日本の大転換』(かんき出版)『税財政の本道』(東洋経済新報社)などの著書がある。
東京都生まれ。昭和45年東京大学経済学部卒業、同年大蔵省入省、大阪国税局長、大蔵省主税局審議官、財務省主税局長、国税庁長官を歴任。現在、商工中金副理事長、大阪大学・学習院大学非常勤講師。『データで示す日本の大転換』(かんき出版)『税財政の本道』(東洋経済新報社)などの著書がある。