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税法学  №557

税法学  №557

  • 日本税法学会 【発行所】
発行
2007年06月02日
判型
B5判264頁
ISBN
978-4-433-37727-4
定価
4,290(本体:3,900円)

在庫なし

概要

日本税法学会は・・・
昭和26年11月設立、税法学の研究及びその研究者相互の協力を促進し、併せて内外の学会及び諸団体との連絡を図ることに目的としています。
*事務所:京都市左京区高野竹屋町30番地
*理事長:清永敬次(京都大学名誉教授)
*学会誌:「税法学」1992年500号突破

目次

〔論説〕
将来債権譲渡担保と第二次納税義務-これからの取引社会を念頭に・・・伊藤雄太

離婚による財産分与を資産で行った場合の譲渡所得課税について・・・川上都子

アメリカ内国歳入法典と省令の下における発行割引利子ルール-その紹介と簡素化の径・・・木村弘之亮

韓国における租税回避否認規定(不当行為計算否認規定)・・・高 正臣

生命保険会社の組織変更に伴う課税問題・・・辻 美枝

営業権(のれん)再考-のれんと営業権の定義を中心に・・・細川 健

〔第97回大会シンポジウム-消費税をめぐる法的諸問題〕
消費課税における「事業者」の法的地位-いわゆる「カルセール・スキーム」をめぐる議論を素材として・・・西山由美

消費税をめぐる判例動向とその問題点・・・田中 治

〔学会記事〕