カスタマーハラスメント対策ガイド

会社と従業員を守る! カスタマーハラスメント対策ガイド

発行
2023年09月
判型
B5判32頁(本文2色刷)
定価
462(本体:420円)

買い物かごに入れる

概要

カスタマーハラスメントに適切に対処するために基礎知識から社内制度の整備、事案への対応、従業員への配慮の措置、再発防止策の策定まで、具体的にどう措置を講じるか解説。

特典・送料

【特典】

ご案内の小冊子を300部以上お申込みの場合、

ご希望により表紙下に貴(社)名を無料で印刷します。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

貴(社)名印刷をご希望の場合は、

FAX申込用紙をダウンロードし、内容を記入して送信してください。

(買い物かごからは、貴(社)名印刷でのご注文はできません。)

 

【送料

50冊以上サービス

目次

第 1 章 カスタマーハラスメントの基礎知識

 1 「カスタマーハラスメント」とは

  1. カスタマーハラスメント(カスハラ)とは

  2. 必ずしも顧客等の要求を聞く義務はない!

 2 カスタマーハラスメントの問題点

  1. 従業員が被る損害

  2. 会社が被る損害

 3 カスタマーハラスメントから会社と従業員を守ろう!

第2章 社内制度を整えよう

 1 基本方針を作ろう!

  1. 従業員向けの基本方針

  2. 顧客等向けの基本方針

 2 相談に対応するための体制を整備しよう!

 3 対応マニュアルを作ろう!

  1. 基本的な対応マニュアル

  2. 電話での対応に関する対応マニュアル

 4 従業員への教育・研修を実施しよう!

  1. 基本方針やマニュアルを周知しよう!

  2. 研修を実施しよう!

  3. eラーニングなどを実施しよう!

第3章 カスタマーハラスメントの対応策

 1 事実関係の正確な把握

 2 事案への対応

  1. 顧客等の要求内容が妥当で、手段・態様も相当であると認定した場合

  2. 顧客等の要求内容は妥当だが、手段・態様が相当でないと認定した場合

  3. 顧客等の要求が妥当でなく、手段・態様も相当でない場合

  4. 顧客等の要求が妥当でないが、手段・態様は不当とはいえない場合

 3 従業員への配慮の措置

  1. 従業員の健康状態の把握

  2. 従業員の健康状態への配慮

 4 事後的対応・再発防止策の策定

  1. カスハラ事案を分析して原因を究明する

  2. 基本方針やマニュアルを改訂し、従業員に対して教育・研修を行う

 5 併せて講じるべき措置

  1. 相談者のプライバシーの保護

  2. 相談を理由とする不利益処分の禁止