消費税の“有利”な制度選択と活用

経営に効く! 消費税の“有利”な制度選択と活用

発行
2022年04月
判型
B5判48頁(本文2色刷)
定価
440(本体:400円)

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概要

資金繰りや資金管理、事務負担などの観点から、消費税においてどのような有利選択が可能であるかということを、アラカルト形式で紹介。

経営上の効果(メリット)だけでなく、制度を選択した後にどのようなデメリットが発生するのか、各種制度を有効活用するためにはどのようなことに注意しなければならないかを、図解を用いてやさしく解説。

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目次

Ⅰ 資金繰りに効く! 消費税制度の有利な選択・活用

 1 税抜経理の選択

 2 免税事業者による課税事業者の選択

 3 特定期間中の課税売上高による納税義務者の選択

 4 仮決算による中間申告の活用

 5 申告期限の延長制度の選択

 

Ⅱ 資金管理に効く! 消費税制度の有利な選択・活用

   課税期間の短縮制度の選択

 

Ⅲ 事務負担の軽減に効く! 消費税制度の有利な選択・活用

 1 簡易課税制度の選択

 2 居住用賃貸建物の合理的区分の活用

 3 一括比例配分方式の選択

 

〈参考〉 「課税売上割合に準ずる割合」とは