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安全義務違反の刑事罰

職長・安全衛生責任者と作業員がかせられる 安全義務違反の刑事罰

発行
2024年03月
判型
B5判32頁(本文2色刷)
定価
242(本体:220円)

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概要

現場で職長・安全衛生責任者が果たすべき事業者責任と、作業員が守るべき安全義務について、イラストや具体事例を交えてやさしく解説。安衛法や刑法の処罰の内容や送検事例を用いた解説により、現場の安全啓蒙に効果的な1冊。

特典・送料

【特典】

ご希望により表紙下に「貴社名・協力会名等」を無料で印刷いたします(納期約2週間)。

小冊子1点300部以上書籍1点100部以上手帳合計50部以上

 

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送料

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目次

刑事責任とは

刑事罰による処罰

安衛法上の刑事責任

 ~処罰の対象

 ~安衛法は故意を問う

 ~安衛法は事業者責任を問う

 ~職長・安責者は事業者責任をはたさないと処罰される

 ~安衛法を知らなかったではすまない

 ~安衛法は条文にもとづき処罰する

事業者が講じた措置をまもる義務

 ~事業者が講ずる措置

 ~作業員がまもるべき事項

特定元方事業者が講ずる措置に従う義務

注文者が講ずる措置をまもる義務

 ~足場

 ~交流アーク溶接機

 ~架設通路

貸与機械等の操作者のまもるべき義務

刑法上の刑事責任

 ~過失とは

安衛法と刑法(業務上過失致死傷罪)では処罰の対象が違う

安衛法と刑法(業務上過失致死傷罪)が問う責任の違い

送検事例

 ~ダクト運搬中に開口部から墜落

 ~鉄パイプが落下し通行人に当たり死亡