清文社のオンラインストア

整理整頓・点検整備・作業手順のポイント

安全な現場環境を実現する 整理整頓・点検整備・作業手順のポイント

発行
2022年09月
判型
B5判32頁(本文2色刷)
定価
220(本体:200円)

買い物かごに入れる

概要

建設工事現場で「安全」を実現するために守るべき多数の重要事項のなかでも、「整理整頓」「点検整備」「作業手順」の三つの事項にスポットをあてて構成。それぞれの必要性と関連する事故事例、基本的な取組み方・注意点を解説。

特典・送料

【特典】

ご希望により表紙下に「貴社名・協力会名等」を無料で印刷いたします(納期約2週間)。

小冊子1点300部以上書籍1点100部以上手帳合計50部以上

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
表紙ネーム(社名・協力会名等) 印刷をご希望の場合は、
FAX申込用紙をダウンロードし、内容を記入して送信してください。
(買い物かごからは、表紙ネーム印刷でのご注文はできません。)


送料

小冊子50部以上 サービス

手帳 30部以上 サービス

書籍 10部以上 サービス

(DVDはご注文枚数に関わらず送料サービス)

※前記部数未満は送料660円

 

目次

安全の方程式

安全の考え方① ABCD法則

安全の考え方② 本質は同じ

安全の考え方③ 安全が当たり前

 

整理整頓 ~「安全が当たり前」を守る

1 整理整頓の必要性

つまづき、落下/可搬式作業台から転倒/荷崩れし転倒/つまづき転倒

2 整理整頓が不十分なことによる事故事例

事故事例1:ヒューム管に接触し事故

事故事例2:トップライトから転落し事故

事故事例3:材料が飛散し、通行人に接触し事故

3 整理整頓の基本的な手法と留意点

整理(必要なモノと不要なモノに分ける)/整頓(必要なモノを決まった場所に戻す)/

作業中/材料・仮設材/荷積み/倉庫/頭の中/撤去・捨てる

 

点検整備 ~安全に「当たり前」はない

1 点検整備の必要性

地山が崩壊/積荷が崩れる/手をカットする/体調が悪くなる

2 点検整備が不十分なことによる事故事例

事故事例1:吊り荷と接触し事故

事故事例2:足場から転落し事故

事故事例3:重機転倒で重機と接触し事故

3 点検整備の基本的な手法と留意点

① 健康診断/② 持込機械等の点検/③ 始業前点検/④ 現場巡視点検/⑤ 定期点検(定期自主監査)/⑥ 随時点検

 

作業手順 ~安全の「当たり前」を作る

1 作業手順の必要性

荷崩れによる落下/鉄筋崩壊で下敷き/積載荷重オーバーで転倒/換気せず体調不良

2 作業手順が守られないことによる事故事例

事故事例1:鉄骨材に接触し事故

事故事例2:トラックと接触し事故

事故事例3:倒れてきた壁と接触し事故

3 作業手順の基本的な作成方法と留意点

作業手順書作成によるメリット/リスクの洗い出しと対策/現場の状況に合わせた作業手順書/作業手順書を活かす5ステップ

 

●習慣の必要性

【参考】チェックリスト

コラム「割れ窓理論」とは?

コラム「ハインリッヒの法則」とは?

コラム「PDCAサイクル」とは?