!び!ビール及!に!び!うどん並!び!簡単な例をつくれば、「そば及!は!く!し!コーヒー若!は!酒又!は!く!し!簡単な例をつくれば、「ビール若「及び」と「並びに」は、いずれも英語の“and”にあたりますが、法律用語では、厳密に使い分けます。本書では、ひらがな書きで、「および」、「ならびに」と表記します。単純に言葉をつなぐときは「及び」を使い、「A及びB」とします。3つ以上の言葉をつなぐときは、「A、B及びC」のように、最後の言葉の前に「及び」を入れます。つなぐ言葉の意味レベルが違う文章の中では、「及び」と「並びに」を使い分けます。「及び」は、同じレベルのものをつなぐときに、「並びに」は、レベルが違う大きなグループをつなぐときに使います。「又は」と「若しくは」は、いずれも英語の“or”にあたります。本書では、ひらがな書きで、「または」、「もしくは」と表記します。選択すべき言葉を単純に並べるときは、「又は」を使い、「A又はB」とします。3つ以上の言葉をつなぐときは、「A、B又はC」とします。選択すべき言葉のレベルが違う文章の中では、「又は」と「若しくは」を使い分けます。「若しくは」は、同じレベルのものを並べるときに、「又は」は、レベルが違う大きなグループを並べるときに使います。ります。そば及びうどん並びにビール及び酒ビール若しくは酒又はコーヒー若しくは紅茶酒」となります。紅茶」とな第1節不動産登記制度及び・並びに又は・若しくは7
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