1番1372◢備されているときに、地図の番号を記録します。調製平成X1年3月25日不動産番号1234567890123筆界特定余 白③ 地 積 ㎡ 397 39543②年月日不詳地目変更第1章 不動産登記簿を読む20土地登記簿の表題部は、大きくふたつに分かれます。ひとつは、「所在」までの上の半分、もうひとつは、その下に続く、地番・地目・地積を表示する部分です。右上の不動産番号は、不動産を特定するための番号で、土地は1筆、建物は1棟、マンションは1戸ごとに付けます。その左隣の「調製」の欄は、従前様式の登記簿をコンピュータ様式へ移記した年月日を記録します。最初からコンピュータ様式で登記されているときは、「余白」と表示します。2段目左側の「地図番号」の欄は、その土地に関して「地図」(⇨Q1-21)が整その右側の「筆界特定」の欄は、その土地について筆界特定の申出(⇨Q2-F35-2甲市乙山字山中甲市青葉二丁目所 在① 地 番② 地 目山林宅地余 白余 白余 白余 白余 白令和X2年7月3日変更令和X2年7月10日登記原因及びその日付 〔登記の日付〕1番95から分筆 〔昭和39年12月2日〕昭和63年法務省令第37号附則第2条第2項の規定により移記平成X1年3月25日③錯誤、国土調査の成果により変更 〔令和X1年3月7日〕 Q1-18 土地登記簿■表題部■A 表題部の様式は、土地と建物で違います(甲区・乙区は同じ様式)。まず、土地登記簿の表題部について説明します。土地登記簿の表題部 表 題 部 (土地の表示)地図番号土地登記簿■表題部
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