9-5QANSWERA別した項目については以下の注記が求められるようになりました。 1 重要な会計上の見積りを示す項目 2 当事業年度の財務諸表に計上した金額 3 財務諸表利用者の理解に資するその他の情報(上記の金額の算出方法、重要な会計上の見積りに用いた主要な仮定、重要な会計上の見積りが翌事業年度の財務諸表に与える影響など) 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用により、財務諸表に計上した金額が会計上の見積りによるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目を識別し、識 ソフトウェア業を行っている会社においては、工事進捗度に応じた収益認識および受注損失引当金の計上について、重要な会計上の見積り項目として開示している例が多数見受けられます。〈会計上の見積りに関する注記の開示例〉工事進捗度に応じた収益認識⑴ 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額売上高(百万円)当連結会計年度250前連結会計年度2003 注記情報495会計上の見積りの開示 ソフトウェア業を行っている会社において、特徴的な会計上の見積りの開示にはどのようなものがありますか。
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