移転価格の実務Q&A
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著者・事務所紹介井藤正俊(いとう・まさとし)税理士・信成国際税理士法人代表社員(パートナー)1962年5月、岐阜県岐阜市生まれ。東京経済大学経済学部卒業後、国税専門官として東京国税局に入局。国税庁・東京国税局にて、相互協議、調査、事前確認審査、訴訟、税制改正など、移転価格に関する事務に通算11年従事。2017年6月、税理士登録後、移転価格に特化した税務相談等を行っている。2019年4月より現職。〔セミナー講師〕一般社団法人企業研究会、みずほ総合研究所㈱、一般社団法人日本中小企業経営支援専門家協会など多数〔執筆〕『移転価格文書の作成のしかた(第2版)』(2018年12月/中央経済社)「Transferpricing-overviewofJapanesetaxreform」(『BusinessWorld』2019年9月号)「グローバルタックスポリシーの事例分析と今後の動向」(旬刊『経理情報』2018年5月1日号)など信しん成せい国際税理士法人お客さまのグローバル活動を国際税務・会計面からサポートすることにより、日本経済の発展に貢献するという経営理念に基づき、国際的ネットワークであるラッセルベッドフォードのメンバーとして、国際税務、移転価格、国際資産税など国際税務に特化した税務コンサルティングを提供しています。ラッセルベッドフォード(RussellBedford)国際的なビジネスの拡大がもたらす課題にクライアントが対応できるように、100か国以上にまたがる会計事務所の国際的なネットワークによって、多くの異なる市場や業界のクライアントに会計、監査、税務等のプロフェッショナルサービスを提供しています。

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