(1)売上計上の適正性確認 338(2)日ごろの取引との整合性に注意 338(3)財務部門の体制 339(4)入金内容の確認 340(5)売掛金残高確認 3413.経理部門 ( 連結決算担当 ) の役割 341(1)子会社のキャッシュ・フロー計算書は作成されていない? 342(2)キャッシュ・フロー計算書を見れば、架空売上などの不正の兆候は把握できる 342(3)異常値が現れた場合の手続 3454.購買部門の役割 3455.内部監査部門の役割と位置づけ 346(1)日本独自のガバナンスは監査機能に限界がある 346(2)日本独自ガバナンスの特徴・問題点 347(3)誤った 3 線モデル、正しい 3 線モデル 348(4)内部監査部門の位置づけの変化 3506.会計監査人のローテーション制度 352(1)会計監査の在り方に関する懇談会による提言 352(2)監査法人のローテーション制度に関する第一次調査報告 353(3)進む 4 大監査法人による寡占化 355(4)2016 年中における会計監査人の交代企業 356(5)会計監査人のローテーション制度の導入は可能か 359第2章 循環取引の発見………………………………………………………………………………361第1節 循環取引発見のための監査人のアプローチ……………………3621.会計監査の固有の限界と監査人の責任 3622.職業的懐疑心 3633.監査チーム内の検討 363第2節 循環取引発生リスク……………………………………………………365
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