目 次(4)昭光通商による改善報告書にみる「2 度目の資金循環取引」を防げなかった理由 96第2編 循環取引発覚後の対応と法律上の論点第1章 循環取引発覚時の会社の対応…………………………………………………………100第1節 初動対応………………………………………………………………………1001.不正実行者の取扱いと情報の管理 1002.社内対応及び対外的な対応 104(1)インサイダー取引の未然防止 104(2)情報漏えいによる信用・レピュテーションの悪化 105(3)社内の情報統制の方法 1053.適時情報開示 106(1)証券取引所への事前説明と適時開示 107(2)調査の進捗と適時開示の相関関係 108(3)不正会計等における適時開示の例 111第2節 社内調査委員会の設置と社内調査…………………………………1131.社内調査委員会の設置 1132.調査方針の決定 1143.調査範囲-類似行為の可能性 1154.調査期間 1175.社内調査手続 117(1)面接調査(インタビュー) 117(2)文書証拠の収集・分析 122(3)デジタル・フォレンジック 126第3節 社外調査委員会の設置・社内調査委員会の監視……………1281.社外(第三者)調査委員会の設置・運営による問題解決 1282.社内・社外(第三者)委員会の類型 1303.社外(第三者)調査委員会委員適格者は誰か? 132
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