現場が知りたい マイナンバー実務対応
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■著者紹介佐藤有紀(さとうゆき)弁護士一橋大学法学部(私法課程)卒業、UniversityofSouthernCaliforniaGouldLawSchool(LL.M.)卒業。2005年10月弁護士登録、2012年4月米国NewYork州弁護士登録。外資系渉外事務所等を経て、2013年10月より弁護士法人苗村法律事務所(現弁護士法人虎門中央法律事務所)。主な取扱分野は、個人情報や営業秘密等、企業の情報管理体制の構築や国際取引を含む企業法務全般。企業の外部委員や社外監査役等も務める。近時の著作として「契約交渉からPMIまでM&Aで個人情報を取り扱う際の注意点」旬刊経理情報1435号(中央経済社・2016年)、『最新!ここまでわかった企業のマイナンバー実務Q&A』(共著)(日本法令・2015年)等がある。李顕史(りけんじ)公認会計士、税理士1973年生まれ。1998年一橋大学商学部卒業。2000年10月公認会計士試験2次試験合格。中央青山監査法人(現あらた監査法人)金融部入所。2010年3月李総合会計事務所設立。主な取扱分野として連結会計、マイナンバー、金融がある。日本公認会計士協会東京会研修委員会副委員長(2015年度)。数字が苦手な人向けに、分かりやすく説明することで好評を得ている。日下部理絵(くさかべりえ)マンション管理士第1回マンション管理士・管理業務主任者試験に合格後、マンション管理会社での勤務を経て、マンションの総合コンサルタント事務所「オフィス・日下部」を設立。女性ならではの視点で、管理組合の相談・顧問業務、書籍等の執筆、行政・民間が主催する様々なセミナーに登壇。さらに、テレビ出演・ラジオのパーソナリティ等、幅広く活躍中。著書に『最新版マンション理事になったらまず読む本』(実業之日本社・2011年)、『目指せ!マンション管理員』(住宅新報社・2012年)、『マンション管理組合・管理会社これからのマンション管理ガイド』(ぱる出版・2014年)、『マンションの設備・管理が一番わかる』(技術評論社・2016年)、『マンション管理実務のための区分所有法』(共著)(早稲田経営出版・2012年)、『まるわかりスマートマンション』(共著)(住宅新報社・2015年)『マンション建替えがわかる本円滑化法改正でこう変わる!』(共著)(学芸出版社・2015年)等がある。
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