最新判例でつかむ固定資産税の実務
9/22

第3章3-1 法人税の課税所得計算における未経過固定資産税の 損金性が争われた事例 (福岡高裁平成28年3月25日判決・TAINS Z888-1991・棄却・ 確定、一審は長崎地裁平成27年10月15日判決・TAINS Z888- 1948)3-1-1事案の概要      1523-1-2裁判所の判断      1533-1-3当該裁判例の意義      1543-2 適正な時価の意義 (最高裁平成15年6月26日判決・民集57巻6号723頁)3-2-1事案の概要      1563-2-2裁判所の判断      1563-2-3当該裁判例の意義      1583-3 農地に係る固定資産税の宅地並課税 (最高裁平成13年3月28日判決・民集55巻2号611頁)3-3-1事案の概要      1603-3-2裁判所の判断      1613-3-3当該裁判例の意義      1623-4 物的非課税の意義 (最高裁平成6年12月20日判決・民集48巻8号1676頁)3-4-1事案の概要      1653-4-2裁判所の判断      1663-4-3当該裁判例の意義      1673-5 登記名義人に対する固定資産税の課税 (最高裁昭和47年1月25日判決・民集26巻1号1頁)3-5-1事案の概要      169

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る