民事・税務上の「時効」解釈と実務
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2 .国税賦課権の除斥期間 ................................................................................ 85(1)通常の場合の更正、決定等の期間制限(通則法70条1項) 87(2)法人税の純損失等の金額についての更正の期間制限 (通則法70条2項) 89(3)更正の請求があった場合における特別の期間制限 (通則法70条3項) 90(4)脱税の場合の期間制限(通則法70条4項1号、2号) 91(5)国外転出等特例の規定の適用がある場合の所得税の更正、 決定等(3号)(所得税法60条の2、60条の3) 95(6)国税の更正、決定等の期間制限の特例(通則法71条1項) 97(7)分割等及び連結申告の場合における特例(通則法71条2項) 102Question 17偽りその他不正の行為による申告後に修正申告書を提出 した場合の除斥期間 103 3 .更正の請求の除斥期間 ............................................................................. 106(1)通常の更正の請求(通則法23条1項等) 106(2)後発的事由による更正の請求(通則法23条2項等) 109Question 18通常の更正の請求と後発的事由による更正の請求の関係 116 4 .国税徴収権の消滅時効 ............................................................................. 118(1)時効期間 119(2)時効の更新(中断)、完成猶予(停止)事由及び時効期間の進行停止 事由がないこと 121Question 19徴収権の消滅時効の完成猶予・更新(中断)の及ぶ範囲 131Question 20納税申告と期間制限の関係 133Question 21主たる納税義務と第二次納税義務の関係と時効 135

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