歯科医院の上手なたたみ方・引き継ぎ方
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第3章 10万3,972人いる歯科医師のうち50歳以上の占める割合は50%超という高齢化する歯科業界の中で、今後、多くの院長が自分の医院について、事業承継を考えなければならないタイミングが訪れます。 その一方で、新規開業が厳しいといわれる中で、独立を目指す若い歯科医師にとっては、より良い条件で開業できるチャンスが広がっています。 この章では、譲り手である前院長と担い手である新院長、それぞれが事業承継にあたりおさえておくべきポイントを解説していきます。歯科医院の事業承継

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