グレーゾーンから考える相続・贈与税の土地適正評価の実務
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23 雑種地 29評価単位の考え方/市街地雑種地の評価単位1 利用の単位となっている「1区画の宅地」とは 30評価単位の基本的考え方/自用地/自用地と自用地以外の宅地が連接している場合/貸宅地と貸家建付地/貸宅地/貸家建付地/借地権/使用貸借/共同ビルの敷地/単独所有地と共有地の評価単位/未利用の土地(空閑地)の評価単位2 分割が著しく不合理であると認められる場合とは 60不合理分割(評価通達7−2⑴(注))の趣旨/不合理分割と認定された事例3 赤道が存する宅地の評価単位 67赤道が存する土地の評価/争訟事例1 「実際の面積」とは――公簿地積か実測地積か 742 確定測量図か現況測量図か 75測量図の種類/争訟事例3 国土調査により登記地積が変更された場合の取扱い 781 宅地の評価方式 842 路線価方式とは 843 路線価の設定 854 路線価の評価水準 85路線価に評価水準を考慮する理由/20%の評価差は等しく法律上保護された利益ではない1 路線価方式の一般的合理性は 862 「不特定多数の者の通行の用に供されている」とは 88路線価の設定される道路とは/河川通路は路線価を設定しない/歩道に路線価は設定争 点地積(評価通達8)…………………………………………………………73第4節解 説争 点宅地の評価第2章路線価方式(評価通達13・14)…………………………………………83第1節解 説争 点
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